体を動かして生き生きと

人間が高齢になり体を動かすことをしなくなると、頭を使わなくなりやる気も出なくなり、生活習慣病を患うきっかけにもなりかねません。毎日の定期的な運動習慣があれば、生活のリズムを調えてくれますし、明るい精神状態を維持することにとても役立ちます。東京の葛飾区では、区民の健康を増進するために葛飾はつらつ体操を考案しており、インターネットでもとても分かりやすい動画を配信しています。区民が知っている葛飾区歌に合わせて足踏みしたり、腕を動かしたり伸びをしたりしますので、頭と体を同時に使い認知機能の改善効果が期待でき、全身の血行を促進してくれる内容になっています。数分間しか掛からず一曲終わる頃には、体も暖まり頭もスッキリしますので、時間のない人や運動習慣のない人でもすぐにチャレンジすることができます。また、足腰が弱い高齢者でも、椅子に座ってできる葛飾はつらつ体操がありますので、自分が動かせる範囲で無理なく体を動かすことが可能です。体操をするために区民が集会場に集まったり、決まった時間に家庭で区歌を流しみんなで体操をすれば、自然とコミュニケーションが取れ、充実したひとときを持つことができます。高齢者が増えている日本では、地域社会での健康への取り組みは欠かせませんが、難しく感じない体操をみんなで実践することは、健やかさを促すきっかけになります。

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